日本経済新聞社 P214
タイトルに惹かれて購入。「信長燃ゆ」の作者さんなので、いけるだろうと。
その「信長燃ゆ」執筆の際の取材で、信長ゆかりの地の尾張はもとより、宣教師ヴァリニャーノの故郷イタリアまで巡ったのを元に、作者の信長をめぐるいろいろなものの見解が描かれています。
この人は、近衛前久が信長のライバルであり、本能寺の変の黒幕であるという説を持っていて、現に小説もこのネタ中心で興味深いのですが、この本もそういう方向ですね。
旅行記のようなものを期待して読んでみたけど、これはこれで面白かったです。解説本でも物語でもない感じで新鮮。

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